Twitterに、listという機能が追加されました。
これは、自分でリストを作り、そのリストの中にユーザーを登録すると
そのリストのTLでは、登録されたユーザーのつぶやきのみが表示されるというのもです。
このような機能は、今まででも、ほとんどのユーザーがツールを使って実現していました。
ただ、違うところは、相手がlistに入っている事がわかるという事。
それと、他のユーザーのリストをフォローできるという事。
さらに、自分のステータス画面に、「listed」として、何人のリストに入っているか表示されること。
当然の流れとして、list機能を使うユーザーは、おもしろいつぶやきや有益なつぶやきを
しているユーザーをlistに入れる事が多いので、
listに入っている数がユーザーを計る一種のバロメーターになっていくかもしれない。
また、他人のリストが見れることから、フォローを探す時に、他人のリストを利用する人も増えてくると思います。
現時点では、この機能がどこまで浸透していくかはわからないですが
今後、主要ツールが、list機能に対応し始めた時は、使う人も当然増える事が予想されます。
良い「リスト」を作り、リストをフォローしてもらうことで、自分のプロフィール画面への誘導も
しやすくなりそうですし、使い道はまだまだありそうです。
そのうち、「フォロー返し」ならぬ、「リスト返し」なんて言葉も当たり前になるかもしれませんね。
まだ始まったばかりですが、今のところはこんな感触です。
かなり、妄想な部分も入っていますが。
とりあえず、今から１つlistを作ってみることにします。
